カリスマ

カリスマって言葉の響きはとても素晴らしいですが、はてカリスマとはなんなのだろう。
ふとそんなことを考えた。
ので辞書でだしてみると、

カリスマ【(ドイツ) Charisma】

(1)超自然的・超人間的・非日常的な資質・能力。預言者・英雄などにみられる。M=ウェーバーは,このような資質をもつ指導者に対し人々が人格的に帰依する関係をカリスマ的支配と呼び,伝統的支配・合法的支配に対する支配類型の一概念とした。
(2)転じて,一般大衆を魅了するような資質・技能をもった人気者を俗にいう語。

ふつうの人が考えるカリスマっつーのは多分2のほうですよね。
私が考えるカリスマっていうのは、なんつーかまとめる力のあるリーダー的資質を持った人だと思っております。
自分がまとめあげることなんてまったくできないだけにそういう資質を持った人には純粋にあこがれるし、かっこいいと思います。
身近なとこでいくとROだったりBMSだったりで色々と思い当たる人物はいらっしゃいますがまぁその辺は割愛。


でも現実世界での話をするならば、
「圧倒的な笑いのセンス」を持った人。
一番身近に思っているカリスマがこれです。
どこからでてくるのか分からない発想力、なぜかある発言の安定感。
場の空気を一瞬で変えることのできる力には普通に憧れます。
気がつけば中心にはその人がいるっつー存在がすげーと思います。
自分に何がたんねーのかは分かりませんが、まぁんなのはなりたいと思ってなれるものではないですしどうでもいいいことです。









こんなことをつよきすの霧夜エリカをみて考えてました。人生どこで踏み外したんでしょうね。